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クラブで行ってきました中国北京。
なかなかいろいろすごい経験をしました。 っつうかすごい経験をしました。 ものっすごい量の中華料理も食べたし 万里の長城にも登りました。 でも何よりたった一人で中国に行ったことですかね! いや、結構死ぬ思いだったでんすよ!! いろいろ問題が起こり一人遅れて中国に行きました。。。もしかしたら一人だけ中国に行ってなかったのかもしれない。覚悟したし。うん。3日間公欠で休んで家でごろごろするしかないと思ってたし。 くやしいとか哀しいとかよりみんなに会えなくてさみしかった。 超 激 Very SO Most さみしかった。 つうかありえなりでしょ。 旅行会社、おま、ちょ、どんな手続きミスだよ。 こちとらめさくさ楽しみにしてこれからみんなでウキウキドキドキ飛行機に乗って未知の世界の中国を体験する気満々だったんだ!めちゃくちゃ楽しみにしてたんだッッ!! では、こうなったいきさつを日記風に(日記サイトだよここ! 一日目。 前日無駄にがんばってしまい疲れがどうもたまっていたもよう。 ダ イ チ コ ク 。はは。しくった。 4時半起床予定5時15分家出予定集合時間6時。 予定は未定。目を覚ましたときには5時38分。…死んだ! 猛ダッシュで歯磨き着替え。おにぎりを持ち車に乗り込む。 車で学校まで30分。バスの時間に間に合えばいいとのもよう。 ちょっと安心しつつ車で朝食を済ませ髪の毛をセットする。 案の定みんないましたスイマセン!! マイクロン(バス)が来たので乗り込む。 いや、マイクロちゃうから。マイクロバスの域超えてますからっっ!! ゴージャス…!!広っ!きれっ!快適! まあ微妙なバスレクをしつつ関空へ向かう。 化粧の途中で関空到着。(プチショック!) そこから荷物を運び~(運んでませんが)カートを押しつつ旅行会社や府の人らとの待ち合わせ場所へ。 そこで若干化粧の濃い(そこばかり見てました)旅行会社(?)のお姉さんから航空券を貰い、荷物を預けるところに並ぶ。 並んでいる途中にお姉さんにパスポートと航空券をもう一度見せてほしいと言われ、何の疑問も持たずに渡す。みなが荷物を預けていく中、一人荷物を渡せないので先生の荷物として預けてもらう。大人たちがなんやらわらわら話あっていたがそんなこと気にせず何の不安も持たずまあなんとかなるやろぐらいにしか思っていなかった。 どうもビザをとってなかったらしい。 え、ビザとか必要だったんですか?初耳ですが?? どうにかするやろ。 なんだかあのときは結構自分お気楽でした。 普通なら一抹の不安ぐらい感じていてもいいのではないか。 ほとんど向こう任せだったのでこの件も向こう任せていればいいだろ、とね。 いやあたい何もできないし。仕方ないよね。 何分かたって友達とぺちゃくちゃしながらちょっと移動。 そのとき空港に預けたわたしの荷物だけ返されました。 さすがにそのときちょっとうん?ってなりましたね。 それでもあまり何も思わずにいたんです。 そのままやっぱり友だちと話していたら、先生に呼ばれる。 「行けなくなりました。」 え、なんで。とか考える前に瞬時に理解してしまいました。 あ、そうなんだ。と同時に涙が。 どんな気持ちだったとか考えられない。覚えてない。 あんまり何も考えられなかった。 この次の便とかは?とか明日は?とか思いましたがその時の状況は絶望的。 みんなに知られるのが嫌でも無理な話で。 泣かないでみんなと話したいのに涙が止まらんし。 もっとちゃんと別れたかったのに体が動かなかった。 みんなには申し訳なさすぎて、うちのせいであんまりすっきりせえへんことしちゃって、どうしようとか。 混乱状態だったのかも。 泣いてる子の顔見られへんし。 どうしよう。どうしたらいいんやろう。 と思ってるうちにみんな移動していきました。 あんときは何も言えなくてごめんねみんな!! 先生だけ残ってできるだけ長く私のそばにいてくれました。 み○先生が言った「責任はないけど、くやしい」みたいなこと言ってくれてちょっと、なんかすごくつらかったなぁ。 でも平○先生が慰めてくれて、気分が落ち着きました。 二人とも大好きです! 先生たちも時間が来たので移動。 その後は旅行会社の人がわたしのそばにいてくれました。 この件は旅行会社の人にすべて非があったんです。 パスポートのコピーをだいぶ前に渡していたのに私が韓国人だということに気づかずむしろ名前で中国人だと思っていたとかぬかしやがりましてビザの発行が必要なことに気づかなかったらしい。 いや、名前はたしかに中国人でもいけてもパスポートはずべてハングル文字ですからッッ!! 怒りを通り越してあきれました。 ありえなり。 一緒にいてくれた人はなんか若くてものすっごい軽いノリの人。 でもやっぱり私に気を使ってか(当たり前) 「腹へらへん?」 (は?え?) 「いえ、朝ごはん食べてきたんで」 「そうか~。俺が腹減ってんけどなぁ」 (いやしらんし) 「茶ぁせえへん??」 このままだったらずっと言い続けると思い、承諾。 なんだかやりづらいぞこの人。 うちが行けなくなったと学校に連絡をいれ、教師が一人こっちに向かってきているらしく、この人がその先生と連絡を入れていたため別れることがままならず。 そういえば最後までこの人の名前知らなかったな(笑) 超微妙な会話をしつつ、なんだかいろんな人と連絡をしまくっていたこの人はとにかく忙しそうだった。 まだ飛行機が飛ぶ前に友だちからメールがあり、もしかしたら行けるかもしれないと言われていたためその希望を持っていたがこの人から何も言われない。 ありえることなら言ってくれるだろう。だけど言ってこないってことはやっぱり無理なのかなぁと思いつつやっぱり希望は捨てられない。 携帯で話していることに聞き耳をずっと立てていたが意味がわからず、何か難しそうだった。 とりあえずいろんな人と話していたなぁ~先生とも連絡とってたし。 担任が来ると判明。 そう教えてもらったとき、嫌な顔を前面に出してしまったため「好き?」と聞かれ「微妙」と答えてしまった。いやこの人ものちのちわかるだろうさ。先に言っていたほうがいいだろう。言っていてよかったしな! みんなが飛行機から飛び立ってからまだ30分間。すごく長く感じた。 先生まだかな~と思っていたら 「…わかっていたとは思うけど、向こうに行くのは難しい」 て言われました。このとき希望がなくなって3日間家引き篭りが決定。 やっぱりとか残念とか。いろいろあったけど 今自分が何を感じているんだろう、と自分で考えて ものすごく孤独感を感じていることに気づいた。 みんなが飛行機に乗って連絡が途絶えている間。早く3時間がたってほしかった。 さみしいしみんなに会いたいし。 なんでこんな人と話してるんやろうとか思って。 でもあの時のわたしはなぜか旅行会社の人にまったく怒りを感じなかった。 今思えば結構怒りはあるんですが、あん時はそれどころじゃなかったのよ当の本人は。まわりのほうが怒ってた。怖。 長くなったんでここでいったんくぎります。 PR この記事にコメントする
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